日々のいろいろ

震災食特集:簡単ポリ袋レシピ

もし、大きな災害が起きてしまったら…

災害の規模や場所にもよりますが、ガスや電気などライフラインの復旧には約3日かかると言われています。非常事態時には乾パンや缶詰だけでなく、温かい食事が体と心を支えてくれるもの。どこの家庭にもあるカセットコンロを使い、短時間で調理できる”ポリ袋”をつかった調理法をご紹介します。

実は、ポリ袋で湯煎をする調理法は”真空調理法”と呼ばれ、ホテルやレストランでも使われている方法を応用しています。なるべく空気を抜いた状態で、ゆっくりと火を通すので、食材によく味がしみるんですよ。

ポイント

IMG_1459

①ジッパー付きの透明のものではなく、耐熱性が高い半透明

ポリエチレン製のポリ袋を使用すること。

②水圧を使ってなるべく袋の空気を抜き袋の上部を閉じること。

(調理中に発生する熱気で袋が破れないようにするため)

③鍋の底に皿などを入れ、直接鍋底に触れないようにすること。

IMG_1463

④火を止めた後、そのままの状態で蒸らすこと。

 

災害中は水が貴重となるので、鍋に入れる水は飲めない水(雨水、

お風呂の水など)でかまいません。

また、長期保存が可能なひじきなどの乾物をストックしておくと、いざというときに役立ちます。

ただし、定期的な消費期限のチェックは忘れずに!

 

 

☆☆☆さつまいもごはん☆☆☆

材料(2人分):米(1合)、水(200cc)、さつまいも(1/2個)、塩(少々)

IMG_1475

①2重にしたポリ袋に米と水を入れ、軽くすすぎ、水を切る。(研がない場合は30分ほど給水させれば大丈夫です)分量の水を入れ15分ほど給水させる。

②さつまいもを角切りにし、ポリ袋に入れる。塩を

入れ、鍋の水に沈めて空気を抜き、上のほうで口を結ぶ。

③沸騰したお湯の中にポリ袋を浮かべ、弱火で

20分加熱する。

④火をとめてそのまま15分蒸らす。

 

 

食べるときには袋入りのまま食器に移せば、皿洗いの水を節水できます!

トップへ戻る